【事例紹介】大阪・東京での動画制作ならお任せを!全社会議で士気を高める映像演出とは
- イーモック
- 4月5日
- 読了時間: 3分

弊社のクライアントである大阪に本社を構えるシオノギヘルスケア株式会社様。このたび、社長交代という重要な節目にあたり、東京で開催された全社会議のために、弊社にて3本の動画を制作させていただきました。
その内容は以下の通りです。
過去3年間の企業活動を振り返る「中期経営計画振り返り映像」
新体制のスタートを力強く印象づける「新社長登場のあおりVTR」
長年にわたり企業を牽引してきた前社長への感謝を込めた「労いのムービー」
いずれも、全社会議という“社内最大級の公式イベント”の質を高めるための、映像演出です。
このブログでは、そうした社内イベントにおける動画の役割と効果について掘り下げてみたいと思います。
動画が「空気」を変える。会議の価値を最大化する3つの理由
1. 社員の意識と感情を“揃える”
まず最初に流れたのは、過去3年間の振り返りをまとめた映像。これにより、参加者全員が「いま私たちはどこに立っていて、どこを目指しているのか」を再確認でき、同じスタートラインに立つ感覚を持てます。
数字や表だけでは伝わらない企業の成長の“実感”が、映像を通じて一気に共有される。これが、「今を見つめ直す力」としての動画の役割です。
2. 空気を変える“スイッチ”になる
次に流されたのが、新社長登場のあおりVTR。映像の冒頭では静かな緊張感、そこから音楽とともに高まる期待感。会場の空気がピンと張り詰めていく——。
これはまさに、「会議の雰囲気を変えるスイッチ」としての動画です。静的な発表では届かない熱量を、映像は一瞬で伝えます。
3. 感謝と敬意を“かたち”にできる
最後に上映されたのは、これまで会社を率いてこられた社長への感謝を伝えるムービー。社員からのコメント、過去の映像、あたたかな音楽とともに歩んできた歴史を紡ぎます。
映像を見ながら涙ぐむ社員の姿も。これは、「人と人とのつながり」を強く実感する瞬間です。
こうした感情を喚起する演出は、言葉だけでは成しえないもの。動画だからこそ伝わる感謝があるのです。

大阪・東京を拠点に、企業の「節目」を演出する動画制作を
私たちは、大阪に拠点を置きながら、東京をはじめ全国の企業様と連携し、社内イベント・全社会議・社長交代・周年事業など、企業の節目を映像で演出してきました。
●企業のビジョンや想いを社員に伝えたい
●会議の空気を一変させる演出がしたい
●“記録”ではなく“記憶”に残る動画を作りたい
そうしたお声に、企画・構成から撮影・編集・演出まで一貫して対応いたします。
動画が“伝達”から“共感”へと進化させる社内コミュニケーション
今回のシオノギヘルスケア様のように、動画は単なる視覚素材ではありません。社員の士気を高め、組織の一体感をつくり、未来へのモチベーションを育てる“社内コミュニケーションの核”です。
大阪・東京で動画制作をお考えの企業様、ぜひ一度、弊社にご相談ください。貴社の想いを、映像というかたちで社員の心に届けるお手伝いをいたします。
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