シネアド制作

株式会社イーモックでは、テレビ番組をはじめ、企業・自治体などの映像制作を行っています。
今回、ホームページからお問い合わせをいただき、オオマチ歯科・矯正歯科様のシネアドを制作しました。
ご依頼いただいたのは、映画館で上映する歯科医院の広告。
今回のオーダーは、ずばり「とにかくインパクトがあって、おもしろいものにしたい」というものでした。
そこで、シネアドという媒体の特徴を踏まえ、3つの企画案をご提案。
その中から「ユニークでおもしろい」という理由で採用されたのが、今回の「歯の椅子取りゲーム」という企画です。
「歯列矯正」を、どうすれば記憶に残せるか
子どもと一緒に映画を見に来ている「親御さん」も重要なターゲットです。
実際に歯列矯正を検討し、歯科医院に相談するかどうかを判断するのは保護者であることを考えると、「子どもには、おもしろいと思ってもらう」「親には、子どもの歯について考えるきっかけをつくる」
この2つを同時に成立させる必要がありました。
そこで考えたのが、歯のガタガタを「歯たちが口の中で椅子取りゲームをしている」という世界観で表現するアイデアです。
歯がきれいに並ぶためのスペースが足りない。
それを、「歯たちが椅子を取り合っている」という、子どもにも直感的に理解できる世界に置き換えました。
「歯列矯正」という少し難しいテーマを、子どもが楽しめる「遊び」の世界に変換する。
子どもに「何これ?」と思わせながら、その隣で見ている親御さんには「子どもの歯、大丈夫かな?」と考えてもらう。
それが今回の企画の狙いです。
子どもには「おもしろい」、親には「気になる」
今回のシネアドでは、子どもと親で異なる受け取り方をしてもらうことを意識しました。
子どもにとっては、
「歯が椅子取りゲームをしている!」
というユニークな映像として楽しめる。
一方、親御さんには、
「歯並びって、子どものうちから考えたほうがいいのかな?」
と、歯列矯正について考えるきっかけになる。
ひとつの映像を、子どもと親、それぞれの視点から楽しんでもらう。
この「二層のターゲット」を意識して企画・演出を行いました。
「塚口オオマチ歯科・矯正歯科」という名前を、どう覚えてもらうか
もうひとつの大きな目的が、オオマチ歯科・矯正歯科様の名前を認知してもらうことでした。
映画館の広告では、映画が始まる前の短い時間で、いかに名前を印象に残すかが重要です。
そこで今回は、「歯の椅子取りゲーム」というユニークな世界観そのものを記憶に残し、そこから「塚口オオマチ歯科・矯正歯科」という名前につなげることを意識しました。
「歯の椅子取りゲームのCM、なんかおもしろかった」という記憶と一緒に、医院の名前も覚えてもらう。
広告では、情報量を増やすことだけが正解ではありません。
「何を記憶してもらうか」を決めることも重要です。
夏休みの子ども向け映画に合わせたシネアド
今回の企画では、「どこで、誰に見てもらうのか」も重要なポイントでした。
上映場所は映画館。
さらに、夏休み期間に子ども向けアニメーション映画の上映前に流れることを想定して企画しています。
シネアドは、上映する映画を指定して広告を出稿できるという特徴があります。
これは今回のように、ターゲットが明確な広告と非常に相性の良い媒体です。
子ども向け映画を観に来た子どもたち。
そして、その子どもたちと一緒に映画館へ足を運ぶ保護者。
まさに、今回届けたい相手が同じスクリーンの前に集まっています。
だからこそ、
「子どもが楽しめる」「親にも気づきを与える」
という両方の視点から企画を設計しました。
シネアドだからこそ「おもしろさ」が活きる
シネアドは、テレビCMやWeb広告とは異なる特徴があります。
大きなスクリーン。迫力のある音響。映画が始まる前の、観客がスクリーンに集中している時間。
そして、どの映画の前に広告を流すかを指定できるというターゲティング性。
今回のように「子どもの歯列矯正」という明確なテーマの場合、ターゲットが集まる映画を選んで広告を届けられることは大きなメリットです。
だからこそ今回は、歯科医院の広告として情報を説明するのではなく、映画館で子どもと親が一緒に楽しめる「短い作品」として企画しました。
テレビ番組制作会社ならではの「企画に変える力」
今回の制作で特にこだわったのが、「伝えたい情報を、そのまま映像にしない」ということです。
「子どものうちに歯列矯正を考えてほしい」
というメッセージを、そのまま伝えるだけでは印象に残りにくい。
そこで、「歯がガタガタなのは、歯たちが椅子取りゲームをしているから」という、一見すると歯列矯正とは関係のないような世界観に変換しました。
テレビ番組制作では、難しい情報や身近なテーマを、どうすれば視聴者が興味を持つ企画にできるかを考えます。
今回も同じように、
「何を伝えるか」だけではなく、
「どうすれば、おもしろいと思ってもらえるか」「どうすれば記憶に残るか」「誰に、どんな感情を持ってもらうか」
まで考えて企画を設計しました。
伝えたい情報を「見たくなる企画」に変える。
これが、テレビ番組制作で培ってきたイーモックの強みです。
「普通の広告ではなく、記憶に残る動画を」
企業や店舗が伝えたい情報を、そのまま動画にするだけでは、視聴者の記憶には残りにくいことがあります。
だからこそイーモックでは、
「誰に見てもらうのか」「どこで見てもらうのか」「何を感じてもらいたいのか」「見終わったあと、どんな行動につなげたいのか」
まで考え、企画・構成・演出を行います。
今回のオオマチ歯科・矯正歯科様のシネアドも、子どもには「おもしろい」、親御さんには「子どもの歯について考えるきっかけ」を届けることを目指して制作しました。
テレビ番組制作で培った企画力・構成力・演出力を活かし、企業やサービスの魅力を「伝える」だけではなく、「記憶に残る」映像へ。
イーモックでは、企業PR、サービス紹介、採用動画、Web動画、シネアドなど、目的やターゲットに合わせた映像制作を行っています。
「普通の広告ではなく、インパクトのある動画を作りたい」「伝えたいことはあるけれど、どう企画にすればいいか分からない」「子どもや若い世代にも興味を持ってもらえる広告を作りたい」
そんなご相談も、ぜひお気軽にお問い合わせください。


コメント